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松本市空き家バンク事業者登録制度について

会員各位

(公社)長野県宅地建物取引業協会中信支部 支部長 清澤 進


この度、9月1日に長野県宅地建物取引業協会中信支部ならびに全日本不動産協会長野県本部は、松本市内の空き家数の抑制、松本市への移住定住の促進、地域の活性化及び宅地建物取引業の健全な発展を目的として、松本市と「松本市空き家バンク制度に基づく空き家の媒介に関する協定」を締結いたしました。


当支部では松本市及び全日長野と協議を重ね、この事業を滞ることなく連続性をもって推し進めていくために、事務局業務を株式会社JOHOに一括委託することといたしました。(株式会社JOHOが松本市の空き家バンクサイトも制作管理していることも大きな理由です。)


これより「松本市空き家バンク事業者登録制度」につきまして以下の本制度の対象要件を有している会員の皆様に向けて登録事業者の募集を開始いたしますのでご検討をお願いいたします。(後記リンクよりご覧ください)


なお、中山間地域の物件が多くなることが予想され、また行政と消費者に対する大きな責任を担う事業となりますことを申し添えます。


<本制度の対象となる会員>
以下の資格をすべて満たす会員が本制度登録の対象となります。

  • 本制度にて取り扱う多くの空き家の資産価値が低廉であることを充分に理解し、市場流通性が低い空き家の取り扱いを公正に行えること。
  • 松本市内に本支店の事務所を置いている会員であること。
  • 宅地建物取引士賠償責任保険に加入していること。
  • インターネットおよび電子メールを利用できること。
  • 適正な価格査定を行えること。
  • 売買物件、賃貸物件のいずれも取扱いができること。


概要及び説明会については、こちらからダウンロードしていただけます。
「松本市空き家バンク事業者登録制度」開始のお知らせ


「松本市空き家バンク」事業者説明会のお申し込みは、申込書にてFAXでお願いいたします。

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